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悲しい決断 「川南町のムッチーぼくじょうだよ~ん」より転載 

この農家さんは 口蹄疫発生以来 一生懸命に牛を守るため
畜舎消毒 牛の健康管理 道路への石灰散布と頑張ってこられ
毎朝毎朝 牛の元気を確認してこられてました。

口蹄疫撲滅のため 発生農家より10キロ圏内はワクチン対象区となり
多くのまだ元気な牛たちにワクチンを打ち
その後全頭殺処分という 悲しい結果が出てしまいました。

この10キロ圏内にいったい何軒の畜産農家さんがあるのか・・・・・・
今まで一生懸命 牛達を守ってきたのに
さぞ無念だろうと思います。

宮崎の畜産農家さんの 気持ちがいっぱいいっぱい綴られたこのブログをリンクしておきます。

「川南町のムッチー牧場だよ~ん。」←クリック

2010/5/22
「会議で・・・・」  

今日、畜産部会の代表者へ関係機関の方々から

ワクチン接種についての説明がありました。


今後の為、宮崎の畜産のため、日本の畜産のために

農家は、ワクチン接種に合意はしてます・・・・

が、今後の保障、支援が提示されてますが、中身はなかなか

具体的に決まってないみたいです



でも、早急にワクチン接種はしなくちゃならないが

今後の事を考えると、まだまだ、不安な毎日です

私たち、畜産農家は、多くは望みません、せめて、生きていける

保障をして頂けると、ありがたいです。

政府の方々、早急な支援策をお願いします。


私の牛さんにも、ワクチン接種をします

その後の事は、考えたくもないです・・・・・

ここに書けません・・・・

耐えられません・・・・・

どう・・・牛さんに説明すればいいのか・・・・涙

・・・・・・・・・涙

きっと、私の目をジーーーーット見つめるでしょうね・・・涙

何で・・・・???

何で・・・・???

って、言われるんでしょうね・・・・・涙 涙 涙 涙


牛さん、ごめんね・・・・・・涙 涙 涙 涙

牛さんの目って、クルッってしてて、可愛いんですよ

そんな目を、ズーーーーーット見てていたい・・・・・・涙





今日、畜産課の方と話してて、

全国の方々から、口蹄疫の支援物資を沢山頂いて

本当に感謝致します。


タオル、食料、レトルト食品など、沢山送って頂いてます

それと一緒に、励ましのお手紙も一緒に同封されてて

皆様の、温かいお気持ちも運ばれてきて感激しております

本来ならば、一人一人にお礼を言わなきゃいけないんですが

申し訳ありませんが、この場を借りてお礼申し上げます。

本当に本当に本当にありがとうございます。



農協の職員の方がその支援物資を、被災された農家の方々に

持って行かれてます、もちろん、防疫体制は万全に行動しております。

受け取られた、農家の方が、涙を流しながら、

ありがとう

ありがとう

ありがとう

と、何度もお礼を言われたそうです

「これはね、おばちゃん、全国の方々が送ってくれたんだよっ」て

話したら、また、涙を流しながら・・・・凄く感謝されてたそうです


今、災害に遭われた農家の方々は、外出も控えてるため

家族以外の人とも話す事もなく

毎日、辛く、寂しく、苦しい思いをされてます・・・

少しでも、早く、平和な生活が戻る事を祈ってます。

希望と言う、光を待ってます・・・・・・



現場で、作業して頂いてる沢山の方々に感謝申し上げます。

毎日、毎日、大変な作業で疲労困憊だとは思いますが

今一度、踏ん張って、怪我の無いようにしてください

皆様を支えてるご家族の皆様にも感謝申し上げます

ありがとうございます。


川南町の畜産農家の皆さん、宮崎県内の畜産農家の皆さん

今、凄く、苦しく、地獄のような事態ですが

先に見える、光に向かって踏ん張っていきましょう


って、言いながら、俺も折れかけてますが

こうして、沢山の皆様の応援がありますから

何とか、立っていられます。

本当に、全国の皆様、心温まるご支援に感謝申し上げます。

顔も見えない方々ですが、こんなに沢山の素敵な方々に

会えた事に感謝致します。




ありがとうございます。


そしてこの記事のコメントにこんなものが・・・


「投稿者:通りすがり
2010/5 /23 6:13
被害が拡大したことは大変悲しいことだと思いますが、結局は食用で殺す予定だったんでしょ?
目がくりくりしてかわいいとか言って同情誘うのは違うんじゃねーの?
牛にしてみたら、お前に殺されるんだから同じだろ。
違うとか言ってる奴は、自分に置き換えてみろよ。
「君は食べるために殺されるんだから文句いわないでね。みんなの役に立つんだから」

で、納得できんの?
馬鹿じゃねーの?
結局は殺すんだから、その過程はどうであれ、牛にとっては同じ。
違うと思うのは人間のエゴ。」

悲しいです。
人の痛みや悲しみがわからないのでしょうね、こんな人には・・・・
傷ついて倒れてる人を見て 見て見ぬふりをする人の方が
まだ優しいと思うのは私だけでしょうか???

人の考えはそれぞれでしょうが
励ましの言葉一つも言えないのなら 黙って通り過ぎて欲しい・・・

同じ畜産家として悲しくて悔しくてどうしようもありません。。。。。














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口蹄疫 その真実。

宮崎にお住まいのユミさんのブログから転載しました。
本当は私の言葉でお知らせするのがイイのでしょうが 同じ畜産農家として
悲しさが先に立ち こんなに立派な文章は書けそうにありません。
ユミさん ごめんね あなたが一生懸命に書いた文を横からさらう様なことして・・・・


☆ヨークシャーテリア・ランのHappy Day’s

今頃になって全国的に報道され始めた口蹄疫問題。
県外の人達からすればどうして今頃と思うかもしれないけれど、民主党の大臣が風評被害を恐れて報道規制をしていたのが原因です。
赤松農水相は大変な時期に対策もせず外遊していたのに「何も対応に問題はない」だなんてよく言えたものだと思います。
宮崎では最初の発見がされてから連日報道されて来ましたが、全国ニュースで見るのは普天間の話題や選挙のことばかり、民主党の対応には本当に憤りを感じます。


昨日、知事が非常事態宣言を出しましたが、記者達の質問に知事はかなりいらだっていました。
報道規制の為にこれまで全国的に深く知らされなかっただけで、宮崎は一生懸命これ以上の被害を出さないように24時間体制で消毒を行ったりいろんな努力をしてきました。
農家の方達も気が狂いそうになりながらも、家族同然に育ててきている牛や豚を守ろうと石灰をまき牛舎を消毒しているのに次々に感染が拡大していく悲しい現実。
対策をしているのに感染が止まらない事実、知事が涙目になりながら記者達に反撃しているのを見て涙が出て来ました。
宮崎では国内規模のものや市町村単位のイベントなどほとんどが中止や延期となり、このままいくと町が機能しなくなる恐れも出てきています。

口蹄疫の発生が集中している川南町は日本3大開拓の町で、開拓の出身者が全国にいるので川南合衆国とも言われ、国道10号線から川南町に入ると可愛い豚や牛、鶏の標識が出迎えてくれる畜産の町でした。
私も川南は母の親戚が沢山いるので馴染みの深い町でもあるし、大好きな産直おすず村があるのも川南です。
ランの大好きなるぴなすパークも先日通った時は閉鎖されていましたが、ついに隣接する農業大学校や優秀な種牛がいる家畜改良事業団も感染してしまいました。
宮崎牛や松坂牛などになるはずの優秀な血を引く種牛49頭の生みの親達は、それまで注いだ情熱や重い歴史を全て失いました。
宮崎牛ブランドに大きく貢献し、先月21歳の誕生日を迎え静かに余生を送っていた「安平」も殺処分されてしまいました。
みやちくの前の大きな牛の銅像やスーパーで見た事のあるプレートにかかれている牛も「安平」だったのでしょうか。


新聞を見ては涙を流す毎日、本来の目的を全う出来ずに処分されていく家畜達、少しでもこの現状を多くの方に知ってもらいたくて農家の方達の気持ちを新聞などから抜粋しました。

○消毒に最大限の努力をしていれば、感染しても牛や豚は納得してくれる。
手塩にかけた75頭の牛に申し訳ない気持ちは残したくない。出来るだけ初期で発見すれば隣家に感染が広がる可能性を減らせる。
毎日夜遅くまで見回ったが、自らの農場の感染を知らされ「これで解放された」と奇妙な気分を味わった。=発生5例目の農場。

○旅行にも行かずに夫婦でやってきたのに・・・。=繁殖牛農家。

○みんなで最後まで戦おうと従業員みんなでスプレー片手に闘おうと決めた。
殺処分の方法はどれもかわいそうだから、万一の場合はわが手で天国へ送りたい。
飼い主が泣く前で作業する獣医師の胸の内は想像するに余りある。本当は感謝しないといけないのに。=豚7千頭飼育農家。

○いっそ感染した方がまし。すっきりしたい。長年築き上げてきた仕事が一夜で崩れ去る無念は承知だが、恐怖と隣り合わせの日々から逃れたい衝動に駆られる。=繁殖牛農家。

○ 近隣農家が次々と被害を受けた。仲間が「こっちに来るなよ。家の牛は怪しい」とすぐ教えてくれたのはありがたかった。
行政は発生場所を正確に教えて欲しい。他の農家を救うためにも。=酪農農家。

○朝晩感染が出ていないか30頭の顔を1頭ずつ確認する。眠れない日が続き胃薬と精神安定剤が手放せない。
川南はもう手遅れ、犠牲は自分たちで十分。私達にとって牛や豚は家族だけど、川南の家畜全てを殺処分してでも感染拡大を食い止めて。=繁殖牛農家。

○悪い夢を見ているようだ。飼育する68頭の殺処分を終え、あとにはからっぽの牛舎と多額の借金、深い徒労感が残った。何も悪い事してないし、うちの家畜になんの罪もない。感染確認から殺処分までの5日間、毎朝700キロもの牛乳を尿だめに捨てる屈辱的な作業に耐え続けた。
家族同然の牛を死の間際に乳房炎で苦しめるわけにはいかなかった。
牛たちの傍らで毎日泣いていた妻からは「もう2度と牛は飼いたくない」と告げられた。=酪農農家。

○「1頭もおらんけど、また頑張るわ」豚3500頭を失ったけど父の仏前で誓った=養豚農家。

○ 殺処分され、横たわる生後間もない子豚に手を当てた。体温を感じる。傷一つない。そして心臓の鼓動も。「なぜこんなことに」なったんだろう=養豚農家

○ 懐中電灯で照らした豚の口の回りには赤い発疹があった。ウイルスの侵入におびえながら、1日4回の消毒を繰り返してきた。「これだけ抵抗しても、周囲より何日か(発症が)延びただけ」=養豚農家。

○牛は私の人生の全てでした。=和牛繁殖農家。

20100517-syoudoku.jpg
宮崎日日新聞より。


この他にも、1頭1頭に名前を付けて可愛がっていた農家の方や、殺処分される時に聞いたことのない鳴き声を聞いて胸が苦しかった、最後ぐらい美味しい餌をたくさん食べさせてあげたい、殺処分されるまでの数日間、水泡が破れ乳房が真っ黒になりながら子豚にお乳を飲ませる母豚が息絶えるまで面倒を見続けた、など農家の方の家畜に対する思いが伝わってきました。

本来ならば私達の為に犠牲になり命を繋いでくれている動物達、農家の方もそういう別れはどこかで割り切っているのだろうけど、一瞬にして全頭が目の前で殺処分されていくその気持ちは計り知れないものだと思います。
農家の方達は多額の借金をして牛舎を建て牛さん達を育てているそうです。
全頭処分され、いつも牛さんや豚さんの鳴き声でにぎやかだった牛舎に、可愛い家族は1頭も残っていないのです。
全財産を失った農家の方は収入も途絶え、生活すら出来なくなってきています。
獣医さんが足らないので殺処分もすぐには行えず、それまでの数日間は殺処分にある運命の家族に餌を与え続ける気持ち、本当本当に農家の方の事を考えるとたまりません。

殺処分の方法は電気ショックや薬物注射に窒息死、牛さんや豚さん達はどのような気持ちで死んでいくのでしょうか。
「何か悪い事したの?」と悲しんでいるのかなと考えるだけで涙があふれて来ます。
そして本来なら家畜を救うための獣医さんが、今は本来の目的とは正反対の立場にいて苦悩されています。
最初は慣れなかったのに、今では慣れてきてしまった事が怖いという方もいます。
この獣医さん達の精神面のケアも必要だと思います。
処分対象が11万8164頭で、全て獣医さんが行っているのです。

宮日新聞より抜粋
「地獄絵図よ」。ある役場職員の脳裏には、農家の悲痛な表情と牛や豚が息絶えていく瞬間が焼き付く。それでも、作業の手を休めることは許されない。「慣れてはいけないはずの作業に慣れてしまった」と声を絞り出す。

 「日ごとに農家の気力が奪われている。国は川南を小さな点にしか見ていない」。5月から防疫作業に加わった50代の獣医師は、人ごとのような国の姿勢に憤りを隠さない。

 家畜を助けたくて選んだ仕事。今は、仲間数人とチームを組んで、朝から夕方まで黙々と殺処分を続ける。「たまんないですよ」と声を詰まらせる。作業後のシャワー設備が整っていないことにも疑問を抱く。「せめてわれわれ防疫員がウイルスを運ぶ心配をしなくていい作業環境を整えてほしい」と切望する。


こんな状況になるまで放置しておいた国の対応は絶対に許されるものではありません。




JA宮崎中央のブログを読んで涙が止まりませんでした。

「今、口蹄疫という目に見えない敵が私たちの体をむしばみつつあります。周りでは同じ仲間が次々に倒れ、とうとう 私のいる農場に侵入してきました。」

「覚悟はしていましたが、このような病気が発生しなければと悔やむに悔やみきれません。」

「もうすぐ私の順番が回ってきます。あなたに飼われたこと、そして今まで子供同様に愛情を注ぎ育ててくれたこと、 本当にありがとうございます。」

「お願いがあります。この病気が終息した後も、決して牛飼いをやめないで下 さい。朝の来ない夜はありません。宮崎の畜産の灯を消してはいけません。」

「空き牛舎みたいに心に空間ができるかもしれません。しかし、その傷は必ず癒えるときがくるでしょう。また立派な 牛を育てて、私たちの命のリレーをつないでください。」

「くれぐれもお体に気をつけて。」

 耳標番号 JP3470より

10051801 牛さん



 満月を望む牛舎にて (金)(以上転載)

 この文章は、JAグループ宮崎の政治団体である宮崎県農民連盟の機関紙の編集後記です。連盟事務局のJA宮崎中央会他連合会の職員は、支援のため殺処分の現場にも毎日足を運んでいますが、編集担当の(金)さんが、作業に従事した職員の思いや感じたことをまとめたものです。

 「耳標」とは、牛を一頭一頭識別するために耳に付けられたピアスみたいなものです。
 「耳標番号 JP3470(サヨナラ)」の牛さんは、自分の宿命を恨むでもなく、ここまで育ててくれたご主人様に感謝の気持ちを持ち、かつ、これからも畜産を辞めないで欲しいと励ましながら、目の前で殺処分されたのでしょう。

 わが子同然の牛・豚たちを目の前で処分される畜産農家の無念さ、哀しみ、苦しみは、私たちには推し量ることもできませんが、宮崎の畜産の火を消さない、希望の灯をともし続けることが、その苦しみから解放することにつながると信じます。

 負けないぞ!宮崎



現在、JA宮崎中央では「宮崎の畜産を守る」署名運動をしています。

署名していただける方はp02 クリックこちらより記入用紙をダウンロードして頂けると嬉しいです。
そしてご自分のブログでも協力していただける方がいらしたら、どうかよろしくお願いいたします。
新聞を見ても県外の方からも多く応援の言葉を頂いているようです。

無念の死を遂げていく牛さんや豚さんの為にもよろしくお願いします。

母はドライブ中に消毒ポイントを通過する時は、携わっている方々に頭を下げています。
後は消毒出来る場所では消毒をするなど協力して、出来るだけ早く終息に向かう事を願っています。
ワンコ時計
プロフィール

ショコラン

Author:ショコラン
ヴェルママ改め ショコ蘭で再スタートです。

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